キーボードを掃除していたら
Nキーがお亡くなりになりました、ちゃんと引抜き工具で外したんですが上手く行かなかったようで、キャップの爪が折れてしまいました。
付け直しても固定されずに指に着いてきてポロッと取れてしまう状態で、騙し騙し被せて押してみても拳打感が完全におかしくなっています。
今までのキーボードは定期的にマイナスドライバーや指で割と雑に外して掃除していて1度も破損した事がなかったので、購入してから1年程度の新しいキーボードがこんな簡単に壊れるとは露ほども思わず完全に油断。
とは言え自己責任なので反省しつつ今は壊れたキーボードでタイプしていますが、Nキーが死んでいると大分辛いので早いところ新しいキーボードを購入しないといけませんね…
富士ソロツーリング2日目
一晩明けて外を見ると天気は薄曇り、どうやら雨はやり過ごしたようなので初日の予定だった富士山周遊を行う事に。
9時ごろに出発してこの時間だと下手したら午前中に帰宅できてしまうんですが。
暗くなる前に帰りたいのと、連休最終日の渋滞を見越して早めの帰宅を予定。
暫く湖北ビューラインを走ると日が差してきました、路面は依然ウェットですが太陽の下で湖の周囲を走るのは大変に気持ち良し。
そのまま展望駐車場を目指して富士宮鳴沢線を流していきます。
途中樹海付近で同じ所を3回ぐるぐる周ってしまい“ヤバいゾーン”に突入したのかと肝を冷やしましたが、ただの勘違いで道を間違えていただけでした。
この辺りは紅葉も進んでいてとても綺麗で、道も空いていたため非常に気持ちよく走ることが出来ました、かなりベストなタイミングで来たんじゃないかと思います。(写真は撮っていませんが)
最初の休憩ポイントである展望駐車場に到着しました。
この頃には天気も非常に良くなり、お陰様で気温の方もそこまで気になりません。
体力的にも余裕があったので休憩もそこそこに出発です。
富士山の南側でまさかの雨、ポツポツですが標高も高くなり非常に寒いです。
森の駅で休憩しつつ雨具や防寒具を着込むか悩みましたが、残る行程は下山して市街地へ向かうだけなのでここはそのままで向かうことにしました。
途中で小雨に降られたり濃霧に襲われたりしましたが無事に下山。
そのまま御殿場ICから東名高速へ乗って帰路に、祝日と言う事もあり今回は海老名SAを避けて手前の中井PAで休憩と遅めの昼食を。
ここで今日イチの快晴に、どうしてこうなった…
後は高速を軽く流して帰宅、14時には家に着いたのでバイクを拭いてあげる余裕も出来ました。
もう少し長く走っても良かったんですが、体力的にも腰のリハビリ的にも無理せず帰宅で丁度良かったんじゃないでしょうか。
富士ソロツーリング1日目
最近GOTOトラベルがお得だよと言う話を小耳に挟んだので私もどこかに行きたいなあと思っていたところ。
11月2~3日が図らずも連休になりバイクも車検の後、腰痛も治りつつある絶好のタイミングだったので、泊りでソロツーリングに行ってきました。
10月31日~11月4日は世間的にも4連休、中日の平日で道が空いていそうな2日に富士山の周りをぐるっと走りホテルで宿泊、翌日は帰省ラッシュを避けて無理せずまっすぐ帰るという予定でホテルを予約。
予約前に調べた時は暫く抜群の秋晴れだったんですが、前日に天気予報を見たらまさかのピンポイントで雨予報…マジですか。
前日キャンセルはキャンセル料が発生するので、最悪雨の中ホテルを往復するだけになるかもしれない…
そして1日目の朝、外は曇りで雨はまだ降っていない。
雨雲の動きをみると11月2日は昼過ぎから雨で夜にかけて本降り。
翌日3日は朝から雨雲が抜けて晴れの予報に変わりつつあったので、初日は富士山周遊を11月3日に変更し、初日は中央道でまっすぐホテルを目指してチェックインし、その周りを散策したり温泉に入る事をメインしました。
まっすぐ向かうとなると早く出るとチェックインの15時前に到着して時間を持て余してしまう可能性があるものの、遅く出るほど雨に降られる可能性が高くなるジレンマと戦いつつ、意を決して昼頃に自宅を出発。
昼下がりに到着した談合坂SAで休憩しつつ空模様が大分怪しくなってきたので、雨具に着替えておく事にしたのですが、談合坂SAを出て少し走らせたところで早速雨が降ってきました、雨具を着て正解。
後は黙々と中央道を抜けて富士吉田へ、そして14時頃にホテルに到着。
少し早めに着いてバイクを停め荷物を預け、暫く外を散策したり食事を楽しむ予定だったので到着時間は申し分ありません。
雨はポツポツ降っているものの本降りと言う程でなく、散策をする分には問題ないでしょう。
荷物を預けるだけの予定でしたが、清掃は済んでいるとの事で少し早めに部屋に上げてもらいました、GOTOトラベルの地域共通クーポンもGET。
道中には富士山ミュージアムなる施設もあったんですが、そこは寄り道せず…
付近の紅葉が見事だったので、そっちの写真ばかり撮っていました。
ホテルから歩いて行ける範囲に道の駅がありました、ここで遅めの昼食にします。
道の駅内に併設されている地ビールレストランでスペシャルハンバーグセットと富士山ビール(ピルス)大ジョッキで舌鼓、出先でアルコールが楽しめるのは泊まりツーリングの醍醐味のひとつ、早速地域共通クーポンを使用させて頂きました。
その後少し歩くと雨が本降りになり、周りも暗くなってきたので。
ホテルに戻って風呂に浸かりつつ翌日に備えるのでした。
F800Sのバッテリー交換
F800Sのバッテリーが弱っているなーと思いつつ、それほどバイクに乗る頻度が多くないので充電器で都度充電しながら使っていたんですが、車検に出した際バイク屋にバッテリーが弱くてヤバいよと指摘されたのでいい加減交換をする事にしました。
バッテリーの位置と取り外しは充電用のケーブルを取り付けた時に確認したので問題ありません、早速取り出していきます。
前に乗っていたバイクはシートを外せば即バッテリーにアクセス出来たのですが、F800Sはカウルを外さないとバッテリーが出てこないのが少し面倒です。
交換するバッテリーは台湾YUASA製のYTX14-BS、液補充済み・充電済みの物を購入しました。
改めて確認すると購入時に積んでいたバッテリーも台湾YUASA製でした。
無事交換が完了、キーONにして確認しましたが動作は問題無し。
あとはカウルを戻して作業は無事完了です。
帰りに少し流して帰りましたがバッテリーが新品だと気分が良いですね。
自分で交換するならそんなに高いものでも無いので、次はもう少し早く交換してあげたいです。
F800Sのミラー交換
~前回までのあらすじ~
F800Sの右ミラーが走行中に動くので車検に出すついでにバイク屋に調査を依頼したらビスが折れてしまった、仕方ないので純正ミラーとの交換を依頼したのだった…
と言うことで、バイク屋からミラー入荷の連絡が入ったので首都高をすっ飛ばしてバイク屋に行ってきました。
ミラーはカウルにボルトオンで取り付けてあるだけなので作業時間は数分であっという間に終わり。
流石に新品のミラー、ガッチリと固定されていて安心感が違います…
あれ…なんか微妙に違うぞ。
当初ミラーを片側だけ交換したら新旧でビジュアルに差が出ないかなー、なんて心配していたんですが。そういう問題を通り越してそもそもモノ自体が違うとは完全に予想外でした。
ビスの部分はもうぱっと見で明らかに違うんですが、地味にアームの長さも違うしミラーのサイズも違うのでバイク屋の人に聞いたらF800Sの純正ミラーで間違いないとのこと。
自分もそこまでBMWのバイクに詳しくは無いので違和感はありつつも納得するしかなくそのまま帰宅。
古いミラーを引き取る時に頂いた交換ミラーの外箱を確認すると、確かにミラーの品番はF800Sの右ミラーの品番で間違いないようです。
古いミラーに比べれば確実にしっかりして安心できるし、見た目も自分が気にしなければ他人には分からないレベルなので、とりあえず良しとします。
しかし17,600円かかった割にはなんだかいまいちスッキリしない結末なのでした。
次にミラーを交換する事があれば1万円くらいの社外品を自分で取り付けても良いかも知れません。
資格勉強に費やした5年半を振り返って
今の仕事を始めて5年、勉強を始めてから5年半。
比較的取り易い国家資格をあらかた取り終えたので、この辺で節目に期間中取得した資格を纏めてみました。
途中で第三種電気主任技術者に半年、エネルギー管理士に半年寄り道したり、趣味でフォトマスター検定準1級や大型二輪免許も取ったりしたので、上手くやれば4年くらいで全部取れたかも知れません。
因みに全部一発で受かっています…と言いたいところですが衛生管理者だけ1回落ちました、原因はただの勉強不足です。
どんな簡単な資格でも勉強しなければ受かりません、当たり前ですが。
資格取得に向けた当初の目的が「資格関連手当てで年収50万以上アップ」だったんですが、今回の甲種危険物取扱者を申請したら晴れて達成です。
消防設備士は甲種1つ分しか手当てが出なかったり、工事担任者はそもそも手当ての対象じゃなかったり、資格手当てが出ない物にも寄り道したので的を絞れば目標達成はもう少し早かったかと思います。
後は肩の力を抜いてのんびり行こう。