クロスカブに色々取り付けた
二日ほど前にHondaDreamにて1ヶ月点検を行って来ました。
その際にガッチガチのトルクで締め付けられていたビスを緩めて頂いたので、溜まったアクセサリーを取り付けていく事にします。
ようやくビスが取れました、流石プロの整備士。
最悪自分でインパクトを使って叩こうと思っていたんですが、中古とは言え買ったばかりのバイクをブッ叩くのは気が引けたので頼んで正解でした。
点検後に整備士の方にどうやって緩めたのか質問をしたら、インパクトでブッ叩いたそうです。
結局叩くしかないトルクなんですね…どういうことなの…
まずは先に購入していたインナーバスケットを取り付けました。
ビスが外れてしまえば取付けは簡単、あっという間です。
ボディに当たる部分には傷防止のために昔買ったまま残っていたタンクガードを取付けました、樹脂面にはあまり接着せず角が浮いてしまいましたが。
どのみち使う予定がなかったので今回はこれで良しとしましょう。
ついでに最近届いたヘルメットロックも取り付けました。
今までキジマのヘルメットロックばかり選んでいたんですが、今回は気分を変えて南海部品にしてみました。
取り付けも簡単でデザインも悪くなく、クロスカブとの一体感もあって満足です。
次はマフラーガードを交換します。
こちらも先日ビスを緩めて頂いたので無事に外すことが出来ました、裏面が錆びまくっています。
取り外した後に磨こうと思っていたんですが、これは磨いてどうこう出来るレベルなんでしょうか。
開封時は安っぽく感じていたオスカーのマフラーガードですが、取り付けてみると思いのほか悪くありません。
あとはFRPの強度がどの程度あるのかと言うところでしょうか。
カブのメッキパーツの金属感も好きですが、マフラー全体が黒くなって締まった印象になりました。
とりあえず全てのパーツを仮組みしたので、これから全体の増し締めをしていきます。
インナーバスケットの増し締め中に手が滑ってスパナが直撃!レッグシールドに傷が!
これはおつらい…
増し締めが終わったら今日の作業は終了、明るいうちに少し試走しよう…と思っていたんですが。
ここから傷消し作業にたっぷり時間が掛ったうえに、そこまで綺麗に出来ずレッグシールドも私も少し凹んだので今日はここまでとします。