トリシティ155にヘルメットロックを取付け
先日1泊2日のツーリングに行って感じたのはトリシティ155のメットインスペースが占拠されていると、とにかくヘルメットの置き場所に困るという事でした。
お世辞にも使い易いとは言えないヘルメットホルダー
まずヘルメットホルダーにそのままフルフェイスを引っ掛けるのが難しく、ヘルメットロックアシストの要領でワイヤーを用意してもシートバッグを装備しているといよいよシートを開ける手間すら面倒になります。
なんせヘルメットホルダーがシート開閉のヒンジ付近にあるのでシートをいちいち全開にしないと使えず、毎回大解放するのは本当に億劫でツーリング最後の方は普通にヘルメットをハンドルに掛けて済ませていました。
キジマのヘルメットロック(トリシティ用)
F800Sの時にかなりお世話になったキジマのヘルメットロックを購入、前のバイクで使用していた実績があるので今回は特に迷う事なく即注文です。
取付け前→取付け後
取付けはあっという間に終わりました、トリシティ用はボルト一本での固定ですが作りがしっかりしていてガタつきもなく安定感がある仕上がり。
ついでに洗車
そのままツーリングの汚れを丸洗いして来ました、帰りにワイヤーロックを後輪に付けたまま発車してワイヤーロックがお亡くなりになりましたが、後輪がロックして転倒しなかっただけ良しとします。
帰路も後輪に異常を感じなかったので、ワイヤーロックが安物ですぐに壊れてくれたのが功を奏したのかもしれません。
中途半端に粘られていたらバイクに方にトラブルが起きていたかも…