クロスカブを磨いたりした
中古で購入したクロスカブですが、2000kmの低走行車で程度は良いものの2015年製と言うことで流石に色々な部分に使用感が。
天気も良いので溜まりに溜まったケミカルやパーツを使って行こうかと思います。
やや白化した樹脂パーツをシュアラスターのレジンコーティングで処理。
とても綺麗に黒が蘇って凄く感動したんですが、写真が下手過ぎて差がなく見えるのがとても残念です…
ホルツのクロームクリーンは写真でも分かり易く効果が出ました。
ただ効果が出過ぎて写ってはいけない物が写りすぎてしまい、ブログに貼れないのがやっぱり残念…
ただ点錆などはみるみる綺麗になったんですが、一部の深い錆に関しては流石に太刀打ち出来なかったのでどうするか考えないといけないですね。
ポン付けするだけの簡単LEDバルブ、PonLED(そのまんま)も取り付け出来ました。
バルブの交換方法に関しては先輩達がインターネットで幾らでも紹介しているので割愛。
純正バルブの温かい色味も好きですが、やっぱりLEDの白いライトは綺麗です。
若干のチラつきがあり、日中なので判断が難しいですが光量は思ったより無さそう。
光軸の調整をしていないので、光量のチェックと合わせてどこかのタイミングで調整したい。
今回唯一取付け出来なかったのがインナーバスケット。
レッグシールドを留めているビスが信じられないトルクで締め付けられていて、力任せに開けるとネジ山をなめそうだったので中止しました。
インパクトで叩こうかと思いましたが、月末に一ヵ月点検があるのでその時に緩めて貰おうかと思います。
後は全体的にバリアスコートを塗り塗りして今日の作業は完了。
そのあと少し走ってきましたが、綺麗にした愛車で走るのは気分が良いものです。