おじさんの気まぐれ日記

おじさんが勢いで始めたライフログのようなモノ

甲種危険物取扱者試験へ

今年受験予定の甲種危険物取扱者試験、新型コロナによる延期で結局春先に受験する予定がこんな時期まで縺れ込みました。

私の場合は東京(笹塚)で受験しても神奈川(慶應義塾大学神奈川大学)で受験しても向かう距離はあまり変わらないので、受験日が近い時は土地勘のある神奈川県をいつも選んでいるんですが。

(ラーメン屋も多いので受験後にラーメンを食べるのが楽しみだったりします)

 

今回は急遽神奈川大学横浜市立大学に変更になってしまい、えらく遠くへ行く羽目になってしまいました。

 

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横浜市立大学(金沢八景)

初めての土地・大学なのでアウェー感が半端じゃありません。

当日は感染予防の為かすぐには教室内には入れず、危険物取扱者(全類)の受験者が外で列を作って待機していました。

 

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危険物取扱者の受験者の列(けっこう密)

 

肝心の試験の出来ですが、法令〇物化△性消△と言った具合。

 

法令…乙種の内容と大して変わりませんでした。9/15以上は問題無く取れているでしょう。

物理化学…乙種4個取得の資格で受験している自分は化学の素養が殆ど無いので一番心配していたんですが問題自体は妙な捻りも無く素直でした、単純に自分の地力が足りずに正解を確信している問題が4問、確実に間違えている問題が3問、どちらとも言えない問題が3問。6/10以上でクリアなので正直どちらに転んでもおかしくない状況です。

性質・消火…乙356の受験時の知識もあり勉強した感じも問題なく、法令と同じくらい余裕でクリアできると高を括っていたんですが、問題用紙を開いてびっくり。

傾向や問い方が予想と大きく違っていてかなり困りました、12/20以上は楽勝のつもりで来たのに面食らってしまい、かなり頭を悩ませました。

 

体感だと合否の判定は五分五分と言ったところでしょうか。