今年最後になりそうな東京競馬場訪問
先日の武蔵野ステークスで今年の東京競馬場訪問はラストになると思っていたんですが、たまたま休日が重なったので行ってみる事にしました。
入場したのは10時過ぎの第2R前、今回も寒くなるのが分かっていたのでメモリアルスタンドを予約しました。
当日は東京で重賞レースが無く、寒波と相まってか人の数はそれなりという印象。
指定席で一息ついたところで、前回参加出来なかった東京らーめんステークスに出走です。
今年ツーリングでもお世話になった福島県のラーメンをチョイスしました。
鶏白湯ラーメンが単純に好きなのもありますが濃厚なスープにチャーシューと麺が良く絡みます、トッピングのフライドオニオンもGood。
今日も寒いので温かいラーメンは有難く、何店か巡りたかったんですが1000円/杯なのでなかなかに厳しい…(懐が)
折角なので前回(11/11)と同じ4階テラスから撮影、紅葉はそこそこだけど落葉は増えている感じ。もう冬ですね。
場内はジャパンカップ一色で、ローズガーデンでは記念撮影用のゴール板も設置されています。
だいぶ青空も見えてきましたが、相変わらず寒い。
このシーズンは特に美味しいおでん、500円で好きな具が5品選べます。
すじ(魚)は関東おでん特有の種らしいですが、恥ずかしながら私は知りませんでした。
言ってしまえば魚の練り物で、普段からおでんの練り物が好きなのでとても美味しく頂けました。
その後は最終レースまで室内でのんびりと観戦、京都の重賞ラジオ日経杯2歳ステークスも楽しませて頂きました。
結果はもう惨敗です惨敗、去り際の場内は綺麗な夕日で哀愁を漂わせます。
あとは中山に有馬記念を観に行ければいいなあ。
第三回北関東カブ主総会へ行ってきた~当日~
いよいよやってきました、第三回北関東カブ主総会当日。
この手のミーティングには参加したことが一度もないので何一つ勝手が分かりませんが、男ならやってやれと言う事でとりあえず行ってみればいいやと言うスタンスで臨みます。
ホテルで朝食を済ませ、早速目的地へ。
会場付近へ前乗りしたとは言えホテルから目的地へは30kmほど、ある程度の移動時間を見越して入場開始の9:30を過ぎるくらいに調整します。
そして目的地に到着、時間は9:30を少し回るくらいでバッチリ。
しかし到着した頃には駐車場の1/3くらいはカブで埋め尽くされていました、凄い。
その後は続々とカブが集まりあっという間にほぼ満車に。
会場にはテントが設営されており、クロスカブ限定抽選会やカブグッズが当たるガチャ、北関東カブ主総会ステッカーの配布などが行われていました。
愛車がクロスカブなので抽選会には是非とも参加したかったんですが抽選は14時とのこと、自分は昼頃に撤収予定だったので不参加となりました。残念。
午前中のイベントは一本橋タイムチャレンジが行われ盛り上がりを見せていました、単純に色々なライダーのカブが見られるのがそれだけでも面白いです。
他にも飲食ブースやグッズ販売などのブースもあり賑わっています。
午後も参加したかったんですが、帰宅時間も考慮して12時前には退場。
その頃には駐車場はカブ一色になっていました、壮観。
今回は少し距離がある場所&初めてのミーティング参加と言う事もあり”さわり”の部分だけ体感してきた感じになりましたが、近場でカブの集まりがあったらまた参加してみたいなと思うのでした。
第三回北関東カブ主総会へ行ってきた~前日~
クロスカブを購入して1ヵ月半が過ぎ、久しぶりに原付二種でツーリングを楽しむ事が出来ました。
後は折角カブを購入したのでミーティング的なモノにも参加してみたいと思っていたところ…
丁度いいタイミングでイベントがあるじゃないですか。
是非参加したと思いつつも開催地が若干遠いので下道のみで往復するには不安が…
前日は仕事ですが意を決して前日入りする事にしました。
そして前日、仕事が午前中で終わったので一旦帰宅してから群馬へ。
出発が昼過ぎになったので、真っ直ぐ向かって日が落ちる前にホテルに着けば良いかなと言う感じ。
前回クロスカブで行ったツーリングと同じくらいの距離だったので油断していましたが、首都圏を下道で抜けていくのは想像以上に大変でした…
125ccのバイクに乗っていたのが20年くらい前だったので完全に忘れていました。
あらためて感じる高速道路の快適さ。マジ感謝。
予定より時間が掛りそうな雰囲気だったので、休憩もそこそこに走り続けます。
この日は全国的に強風で群馬県に入ってからは特に酷く、重量100kg以下のバイクで橋の上を走行中に横風を浴びる恐怖を久々に思い出しました。
ここ数年は大型バイクやリバーストライクに乗っていたのでこの感覚も久しく忘れていました。
寒さと強風に震えながらなんとか日が落ちるギリギリのタイミングでホテルに到着。
ここでゆっくりと大浴場で湯舟に浸かりたいところですが、出発前に食べた朝食以降は何も食べていないので一先ず腹ごしらえ。
地方の都市部に来た時に楽しいのはやっぱり街歩きです、明るかったらもっと良かったんですが。
宿泊するホテルの近くにネットで評価の高いラーメン屋がたまたま在ったので20分ほど散歩を楽しんで向かいます、因みに外はかなりの寒さ。
かつを・鶏・豚のトリプルスープを使用したわこんラーメンは評判通りの美味しさで、疲労と寒さもあってか身に染みます。
ラーメンを堪能した後は近くのスーパーで夜食とお酒を調達。
地方のスーパーは土地柄が反映されていて見ているだけで楽しい。
夜食は上州名物(らしい)焼きまんじゅうと地酒、出先でお酒が吞めるのも泊りツーリングの醍醐味。
後はゆっくり風呂に浸かって明日に備えて就寝です。
リベンジ伊豆ツーリング2日目
リベンジ伊豆ツーリング2日目は見事な快晴。
朝から温泉に入ってきましたがやっぱり貸し切り状態で、秋の青空を観ながら潮の香りを感じつつ露天風呂で大の字になるのは最高です。
朝食を頂きつつ、早速走り出します。
2日目は河津方面から天城を越えて伊豆スカイラインからターンパイクで帰宅するルート。
毎回ツーリングのルートから外れてしまうので一度は訪れてみたかった河津七滝ループ橋、今回は目的地としてチョイス。
伊豆には幾度となく走りに来ていますがようやく記念撮影が出来ました、しかも1番乗りで無人です。
ひとしきり堪能した後は近くにある道の駅で休憩。
天気は最高の状態で、温度計でも15~16℃と昨日より遥かに快適。
そのまま伊豆スカイラインに乗って帰路へ、陽気のお陰で気持ちよく走ることが出来ました。
去年から続く伊豆ツーリングの因縁からようやく解放された気分です。
この後はいよいよターンパイクへ突入です。
ここでまさかの通行規制、休日は時々イベントで通行止めになるターンパイクですが、こんな平日ド真ん中に規制されているとは思わず、事前の準備を怠った自分を呪うばかり。
その後は特に寄り道もせず、昼過ぎには海老名SAに到着。
昼食を頂いて帰宅と相成りました。
初日も2日目も昼過ぎには目的地に到着する、行程としてはかなり緩い感じになりましたが。
無理せず快適なツーリングが出来たので去年の伊豆ツーリングと比べると大満足。
今度はもう少し足を延ばして南伊豆辺りまで走りに行きたいですね。
リベンジ伊豆ツーリング1日目
平日が連休になったのでツーリングに行ってきました。
去年の10月雨に打たれ続けた伊豆へのリベンジを果たしたいと思っていたので、今回は伊豆方面で1泊。
1日目は御殿場方面から芦ノ湖を周りつつ各種スカイラインを走るルート。
高速道路で首都圏を早々に抜けて最初の道の駅で休憩。
この時点ではまだ雲の隙間から青空が顔を覗かせていました。
天気予報を事前に確認してから出たので雨は降らない筈なんですが。
思ったより雲が多く、温度計の表示は12~13℃で体感は更に寒いです。
芦ノ湖スカイラインを抜けて道の駅で休憩、ここで遅めの朝食を頂きます。
寒いので温かいお蕎麦が身体に沁みますね、眼前に広がる芦ノ湖の眺望が乙なものです。
食事を済ませ伊豆スカイラインへ突入、今回は初めて終点の天城高原まで走ります。
この辺りで天候は完全に曇り、とにかく寒いので休憩もそこそこに通り過ぎていきます。
速足で駆け抜けてしまったせいか、思いの外早く目的地の伊東市に辿り着いてしまいました。
とりあえずここで一休みして、折角なので伊東市をぐるぐるします。
市内の湖などを眺めながら時間が来たので宿へ向かいます。
シーズンオフで閑散としていますが、オーシャンビューはなかなかのものです。
シーズンオフの為か1泊2食付きでもかなりお安いお値段、目的の温泉もノーゲストで貸し切り状態。
一晩で2回ほど温泉に入ったんですが、22時頃には厚かった雲も晴れて満天の星空を見ながら露天風呂に浸かる事が出来たので今日のツーリングは大満足と言えるでしょう。
東京競馬場で武蔵野ステークスを観てきた
指定席の予約が取れたので東京競馬場に行ってきました。
休日が不定期なので多分年内の東京開催中に府中に行けるのは最後になりそうです。
数日前から季節が一気に秋めいて気温が下がってきました、暑かったJBC当日と比べてとにかく寒い。
陽気は良くなかったものの幸い雨天ではなかったのでバイクで向かいます。
到着したのは第2R前頃、急激な気温の降下と曇天のせいか入場者はまばら。
当日は寒くなると事前に調べていたのでメモリアルスタンドを予約、メモリアルスタンドは今回で2回目で4階席は初めてです。
屋内の指定席は臨場感こそ屋外席に劣りますが、温調が取れている場所で競馬を鑑賞するのもオツなものです。
正面にはターフビジョンもありますし、第4コーナーから最後の直線への攻防も楽しめます。
ランチタイムの混雑を考慮して到着してすぐに朝食兼昼食を済ませます、今回も馬そば深大寺さん。
名物のかき揚げそばに煮たまごが良いアクセント、カウンターにある柚子胡椒を入れるとこれまた美味。
合間に内馬場を覗きに行ったら、東京らーめんステークスが開催されていました。
今日の寒さには大変マッチした催しだと思います、残念ながらそばを食べてしまったのでラーメンの口にならず、私は出走取り消しです。
木枯らし吹くなかパドックを観にテラスへ、季節も進んでようやく秋めいてきました。
最終レース前のパドックではみんな寒さに震えながら集まっていました。
結局最後まで雲が厚く気温は上がらず屋外の席も室内に退避したのか人の数がそこまで見られません、それでもメインレース直前には人でいっぱいに。
競馬の方は平場は散々でしたが東京10R・東京11R(武蔵野S)・京都11R(デイリー杯2歳S)でカッチリと読みがハマり、多少懐が温かくなりました。
クロスカブのサイドスタンドにプレートを履かせた
購入時から傾きが大きく心もとない作りだったので、近いうちにどうにかしてやろうと画策していサイドスタンド。
交換も考えましたが、取り急ぎ出来る対応としてプレートを履かせる事にしました。
ネットで調べてみると有名なメーカーはサイドスタンドと同じくらいの値段がして本末転倒だったので、Amazonのマケプレで安物を探しているとよさげな商品を発見。
評価はマチマチで悪いレビューの内容は”隙間が広くて外れそう”とか”ネジが緩くてグラグラする”などで品質そのものに対して言及している様子があまり無かったので、値段もお安いしダメ元で注文。
届いた商品はまさに海外からといった梱包、もちろん小キズくらいは普通にありますが想定の範囲内。
しかしプレート自体の品質は悪くなくサイズ感も厚みも申し分なし、ただレビューの通りネジはゆるゆるでした。
ネジには緩み止めにシールテープを巻き巻き、そうなると多分金具の挟み込みも甘く隙間が空いてしまうと言う事も有りそうなので、厚手の両面テープでプレートの内側を補強しました。
取り付けてみたところプレートの挟み込みは申し分なくグラグラする様子は無し、ネジもしっかりと締まったので即緩む事はなさそう。
デザインの一体感もあり個人的には満足、お値段以上の価値はあったんじゃないかなと思います。
あとはどれくらい耐久性があるかと言った感じですが、値段が値段なので1年も持てば十分かなと言ったところです。